電車で座る若者のカバンにこんなタグがついていた 意味を知った時心がアツくなり涙が溢れた

お年寄りや体の不自由な方、妊婦さんなどが安心できるように、電車やバスの中には 優先席が設置されていますよね。

優先席がなくても気づいたら席を譲り合える、そんな思いやりのある社会が理想ですが、ストレスにまみれた現代、その理想が実現されるのはまだまだ先が長そうです。

しかしそんな風潮の中、世の中を明るく照らしてくれるかのようなこんなタグが今、巷で話題になっています。

実際にそのツイートをご覧ください!

左のマークは、 サポートハートマークと呼ばれるもので、障害や病気を抱える方といった支援を必要としている人が、マークを身に着けている人に「手伝ってください」と声をかけやすくすることを目的として作られたものです。

右のタグは…なんでしょう?あまり見慣れないタグですね。

マタニティマークの下に書かれている文字…

「席ゆずります 声かけてください」

そう、このタグは、電車やバスで 妊婦の方に席を譲る意思を示すために作られたもの。

発売から1年ほどたった今、すでに1万5千個ほどの注文を受けており、全国に広がりを見せ始めている状態だそうです。

今まで、妊婦さん自身が身につけるマタニティマークは存在していましたが、このように、サポートする側が身につけるタグのようなものは存在していませんでした。とても良いアイデアですね!

しかしこのタグを作ったのは、実はデザイン会社でも慈善団体でもないのです。

このタグが生まれた背景には、ある愛妻家の気づきがありました。

考案者の名前は、椎野祐輔さん(31)。都内のIT企業に勤めるサラリーマンです。

このタグがうまれたきっかけは、椎野さん自身の体験にありました。

椎野さんの妻が妊娠9か月のある日、二人で電車に乗り込むと、座席がすべて埋まっていたそうです。そんな中、席を譲ると声をかけてくれたのは優先席に座るお年寄りの方でした。

このとき、周りにいた若い人たちがなぜ席を譲らなかったのかと考えた時、「席を譲りたい気持ちはあるが、声をかけづらい」ことが原因なのではないかという考えに行きつきました。

その時に思いついたのが、この 席ゆずりますマークだったのです。

デザインは、ウェブデザイナーである椎野さんの妻が考案したそうです。

身近な友人たちに配っていたところ、ツイッターで話題になり、売り物でないにもかかわらず注文が殺到。

要望に応える形で、昨年1月からインターネットで1つ380円(小サイズ、送料別)で販売を始めました。ちなみにこれ、全て実費で利益はゼロ。

注文が1日1000個になるような日もあったそうですが、友人たちの助けを借りながら、今も自ら梱包・発送し続けています。

このように、 席ゆずりますマークはツイッターなどで徐々に話題に上がるようになってきており、多くの人に共感をもって受け入れられてきています。

最近では、中学校や高校などからも「タグを広めたい」と連絡が来るようになったそうです。優しさの輪は、どんどん広がっているのです。

席ゆずりますマークは、こちらのウェブサイトからご注文いただけます。もし皆さんが同じような問題意識を感じたことがあるのなら、このタグをカバンにつけてみる、そんな小さな一歩から踏み出してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、もしうさぎがヘッドホンをつけているマークを見かけたら…こんなことに注意してみてください。

引用元:https://www.chietoku.jp/ninpu/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

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