【炎上】山口達也を‟擁護”の水卜麻美アナに批判殺到!!「あり得ない」「何で同情してんの?」
【炎上】山口達也を‟擁護”の水卜麻美アナに批判殺到!!「あり得ない」「何で同情してんの?」
元『TOKIO』の山口達也容疑者が、9月22日、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕。
これをうけ、テレビでは山口容疑者のアルコール依存が疑われ同情する声があがっているようです。
その一方で、フジテレビ『ノンストップ!』での、タレントの風見しんごさんの言葉が視聴者に刺さったようで共感の声が続出しています!
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アルコール依存に同情する声
24日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、今回の山口容疑者の件を受けて、社会学者の古市憲寿氏が一定の理解を示しつつ、次のようにコメントしています….
「『大人なんだから、自分で自立しろ』ってことも分かりますが、依存症なんだから、自分の精神ではどうにもコントロールできない。アルコールとか薬物、ドラッグは自分でいくらダメだと分かっていても飲んでしまう、摂取してしまう」
また23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でも、水卜麻美アナウンサーが山口容疑者に言及。
「この2年間、山口さんはすごく真摯に自分の状況と向き合ってたんじゃないかと信じています」「依存症なのかどうか分からないですけど、自力で向き合うのが難しいとしたら、どんな助けがあれば山口さんが戻れるのか。戻れるというとあれですけれど、元気になれるかなって、今すごく考えている状況です」
水卜麻美アナウンサーは長年、山口容疑者と共演してきたこともあり、擁護するようなコメントや優しい言葉を掛ける様子が見られました。
しかし、その一方で…
風見しんごさんのコメントに賛同の嵐!
しかしその一方で、山口容疑者の件について厳しい意見も…。
23日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、風見さんが山口容疑者についてコメントしました。
風見さんといえば、2007年に当時10歳で小学5年生だった長女を交通トラブルで亡くしています。それ以降は交通違反や飲酒運転などを撲滅する活動などに参加。
それだけに「事故の結果がどうじゃなくて、重大な事故が起きてしまったら被害者はもちろん、加害者も含む、その周りに携わっているものすごい数の人たちの人生がその瞬間から想像できないくらい変わってしまいます」「それを分かってもらいたい」と呼び掛けました。
さらに声を震わせながら「重大な事故が起こったとき、依存症だからとかでは済まされない。被害者やその家族には何の言い訳にもならない。それを分かってほしい」と訴えた風見さん。
今回、山口容疑者の件で、古市氏や水卜アナは〝依存症だから〟という語り口でしたが、視聴者からは以下のような疑問や怒りの声が上がっています…。
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「アル中と飲酒運転は似て非なるものだからね」
「たまたま被害者がいなかっただけ。飲酒運転は飲酒運転。アルコール依存だからって何で同情してんの?」
「アルコール依存をどうするかは山口の勝手だけど酒飲んで車やバイクを運転して他人に迷惑掛けるなと言いたい」
「アルコール依存性と飲酒運転は切り離して考えないとね。依存性であろうとなかろうと飲酒運転はあり得ない」
まったくその通りですよね。たとえ依存症であっても、それが飲酒運転を正当化する理由になりません。重大事故にならなくて幸いだったくらいです。
テレビ業界の人たちは”身内”ですから、擁護したくなる気持ちもわかりますが、公共の電波である以上、もう少し考えていただきたいですね。
引用元:http://m-plus.club/archives/12478,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]